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ゲートボールと自己投影

えー新たなジャンル(?)持論・思想諸々のコーナー。
といってもCURURUで無分類に投稿してた長ったらしい文章のやつですがw
こんにちはシディです。

 俺の歩く散歩コースには公園(といっても遊具0)があります。
そこではじっちゃん、ばっちゃんがよくゲートボールをやっているのです。
今日も見かけたときに、ふと「これって始めは少年院とかDQN更生のスポーツじゃなかったっけ」とか思ったんですがあまりにもうろ覚えのために早速家に帰って検索。
 
ゲートボールは北海道芽室町にて1947年ごろ「戦後遊び道具の少ない子供のため」に作られた競技だそうです。
そこから全国に普及するにつれ、お年寄りが主なプレイヤーになっていったそうです。
ちなみにDQN更生のは一部の少年院のプログラムに入っているだけのようでただの勘違いでした。

 さて、そこで今回のお題なのが「何故お年寄りに広がったのか」というところです。
もともと子供用に(おにごっこ等身体的な差がほとんどなくみんな平等に近いルールで)作られたこの競技。
俺の考えでこれと結びつくキーワードは「投影」です。

 投影とは、物の影をある物の上に映すこと。また、映った影。(goo辞書より)
他にちょとちょろと派生内容がありましたがイメージの根幹はこれです。
 今回使う投影とは「人間の自己投影能力」です。
よく気難しい本などで使われる具体例でいう
「人を殺そうとしたとき、その相手、そして社会。この二つが自分自身となって見返してくる」
という感じのものです。この場合は感情的な自分とそれ以外の二つの自分が2対1の状態で、理性となります。
故意の殺人を例に取ると、殺人が起こる場合は
A.自分がこの対抗する二人の自分を殺せる時。
B.一方、または両方が投影されてなく、理性が完全に利いていない状態。
この二つがあるのですが明らかにAとBには投影能力の違いが見て取れます。
もちろんですがAができる人間なんてそうそういません。大概はBと思われます。

 そしてこの投影能力の違いがゲートボールの少しカーブした普及と深いかかわりがあるように思えるのです。
このゲートボール遊び方は意外と簡単。
「5対5でゲート3つを相手のボールを邪魔しながら通るゲーム」です。
「スパーク打撃」とかなんかカッコいいものもありますが、基本これです。
人間でたとえるなら「妨害ありチーム徒競走」のようなものです。
 この「ようなもの」が大事なところで子供の投影能力と老人の投影能力。これは(キチガイを除き)平均すれば明らかに老人のほうが高いと思われます。ゲートボールは先に書いたとおり身体的な差がほぼないわりに意外と「敵を蹴落とす」といった戦闘的な一面があるように思えます。どうやら内面の自分と戦うゴルフとはまったく違った血の気の多いスポーツのようです。ルール分からなきゃ見た目はそうそうかわったもんじゃないですけど。
つまり外見とは裏腹に人間の闘争本能にはマッチする競技ですね。ここまでは子供のほうが適正があるはずです。
 しかしその「戦闘的な一面」を自分に伝えるにはボールに自分を投影する必要があるのです。
ここで大きく子供向けからお年寄り向けへカーブするのです。
こどもは(運動ができれば)スポーツが嫌いな子はほとんどいませんが、それは野球、サッカー、ドッチボール。ほぼ全て自分自身がプレイヤーです。投影する必要がほとんど無いのです。

 投影能力は相手の気持ちを考えるとほぼ同義で集団生活で徐々に培われるもの。
こどもが初めから持っているわけが無いのでゲートボールは子供に浸透しなかった。
逆にお年寄りには「(やっぱり見た目ゴルフなので接待などの)経験があってとっつきやすそう」、「体を動かす」という魅力に加え従来の囲碁将棋など「投影による戦闘的面」をもつものなので浸透したと思われます。

 ちなみにバカにしているわけではないので付け足しておくと、投影能力の育成の初段階には先に書いた投影の必要がほとんど無い野球など直接対立型のスポーツが適正と思われます。実際の行動を同じくした仲間や相手のほうが理解しやすい。この派生こそチームワークやスポーツマンシップ、武士道であり、一体感を深く感じることができるスポーツでもあります。
 それ以外にゴルフ、スキーなど個人型のスポーツは内面の自分を理解する。それは投影の色濃さを育むものとなり、直接対立型とは違う効果が現れるはずです。投影が分かった中級者(?)向け
 そして囲碁、将棋、ゲートボールなどの投影対立型は投影とその濃さが関わってくるので大概上級者(?)向けです。
 ちびっこ棋士、小学生ゴルファーとかがたまにいますがそれは例外的(半強制的)に内心と向き合う機会が多かったのだと思います(スポーツ嫌い、お年寄りとよく話す等)。これが自然な流れかというと微妙なところなのですが、まぁそれが個人的技術のみでなく、その競技全体に大きく影響を表したりするので正しいかどうかはそこにありませんし、そこに子供の面白さと驚くべき能力があるように思えます。
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コメント

非公開コメント

No title

ゲートボールでの恨みで、殺人事件が起こったというのを思い出しました。あれは、他者の邪魔をしたりするから、恨まれたりしやすいらしい。
小学生の頃に、地区で大人と一緒に組んで、地区対抗ゲートボール大会があり、その大会に向けての練習をしたことあるけれど、結構楽しかったなw戦闘的なところがあるというのはそうですね。ゲームでいうとシミュレーションゲームでしょうか。そうそう、幼い子供はマリオなどのアクションから入るのですよ。DSのゲームでも。

No title

場所は特定したww
最近は滅多にあそこには行かないけど、まだゲートボールやってるのね。
保育園の頃に散歩の時によくあの公園を通ってて、いつもじっちゃんばっちゃんがゲートボールをしてたのは記憶にすごい残ってる。

No title

キンテツかあああああああああああ!?

あおとりさん

ですね、大概のちびっこが三国志とかマスゲーやっても面白くないのと同じです。
アクションは自分の動きが直なんで子供に受け入れられるわけです。

おっさー

あの保育園はよく通るね。
ちっこいころゲートボールが鬼ごっこの邪魔だったのをよく覚えている。

斬鉄

まずもう厨房じゃないんだから実名出さずに話を進めていけ。
そして落ち着け。さらにハズレだ。
プロフィール

シディ

Author:シディ
絵はネットゲームFEZの自キャラを書いていただいたもの

主に日記と小説を発射の予定
アルテイルの火種一号として
そちらもちょこちょこ書いていきます。

・動力源はPCと読書と散歩
・好きな物はリンゴと美人
・嫌いなものは野菜と無粋

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